第一弾作品完成!

こんにちは。

 

先々週末に始めたレザークラフトの第一弾作品が完成しました!

奥さんのパスケースが古くボロボロになっていたので、まずは奥さんのパスケースを作ってみようと思い、型紙も無く試行錯誤を繰り返しながらようやく完成!

それがこれ

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こうやって見ると所々雑だなと思う。。

特に手縫い箇所。笑

 

手縫い糸は普通の糸ではなく、ロウを糸の周りにコーティング?していてこれがクセモノ笑

ロウの量が多くて手がベタベタになって、まぁ作業がやり難い!

さらには革にまでついて若干のシミみたいになるし、糸同士くっついて絡まり出すし、手がベトって絡まり処理出来ないし、さらに別箇所で絡まり出すしもうカオス。笑

 

youtubeでレザクラの動画とか見るけど、どうすれば綺麗に仕上げれるの?笑

まだまだ勉強が必要だ。

 

次は自分用にウォレットでも作ろうかなと思うけど、レザークラフトって結構道具が必要。最初は2,000円くらいの初心者用セット?みたいなのを買ったけど、全然道具が足りなく別途10,000円くらい掛けて買い足した。

 

 

これから始めたいと思う人は、このセットが東急ハンズに売ってて、このセットにプラスで作成する必要工具を買い足せば取り敢えずは良いんじゃないかなと思います。

 

最初は自分でも出来るかなとかも思ったけど、意外と出来ちゃうですよね。

後は細かな切り端の処理とか縫い方とかで少しずつアレンジして個性を出せたりして、思ってる以上に奥が深い。

 

ある程度技術がついてきたら、依頼を受けてオーダーメイドで売っていきたいと思ってるので、皆さんタダで手に入れれるのは今だけですよ。笑

(タダで作るのでクオリティは求めないでください笑)

いざ販売していこうとなった時のためにどうやって販促して行くか今から考えておかねばならないですね。

ポイントは量産出来ない事でどうやって依頼を取り続けるかだな。

こういうの考えるのは大好物だ。

 

使用する革についても考えどころだな。

革製品に使用されるレザーは色んな種類があり、革を採取するために殺される牛革もいあれば、食肉として屠殺された牛革があるらしい。出来れば後者の革を使用して行きたいが、売られている革で見分けがつかない。

一層の事、和牛として出ているブランド牛の革を仕入れて見るかと思ったが、和牛は脂肪が多くてなめし加工が難しいらしい。でもそんな中、松坂牛は既に加工出来て松坂牛レザーを使った革製品も出ている見たい。

まずは加工技術から調べてみるか。革の仕入れ先の見込みはある。

面白くなってきた!

 

それよりも先に技術を磨きます。笑

今週からは自分のウォレットでコンチョとかボタンと付け方を覚えていきます!

ではノシ